普通に考えたら、片想いより両想いの方が幸せに思えますよね。
私だって、好きな人と思いが通じ合えるのであれば、その方が幸せだと感じている一人です。
しかし、世の中には色々な考えを持っている人がいて、片思いしている方が良かったなどと聞くこともあります。
どうして、そんな考え方になったのか聞いて見ると、両想いになれた時は本当に嬉しいこと。
でも、同時にこの人を他の人に取られてしまうのではないか、私は遊ばれているだけなのではないか、好きな人の嫌な所が見えてきてしまうなど色々悩みはあるようなのです。
その結果、片想いは辛いけどちょっとした出来事でテンションが上がり、幸せに感じれると言う話も聞きました。
私の友人だけかと思いきや、意外と片想いを幸せと思っている人の多くが友人と同じような考えを持っていて驚きました。
確かに両想いになり付き合っても不安はより一層強まる事もあります。
その分好きな人を独り占めにできる喜びは幸せの絶頂と言えるでしょう。
片思いも両想いもその時の状況によって、多くの幸せが隠れているのかも知れませんね。
過ぎた時間は決して戻る事のないものだからこそ、片想いの時でも両想いになっても、結婚してもずっとその時々の状況に合わせた幸せを感じて欲しいと思います。
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